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シングルを目指していく上で、まずは腕を磨けといわれそうだけど、一度基本となるクラブセッティングについて考えてみたい。
なぜなら、クラブを買い替えるなら本格的にスイング改造をするオフシーズン前にやっておきたいからである。

 

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基本となるゴルフクラブ

今更ではあるが、まずはクラブセッティングの基本について考えてみる。
どこかの記事で、ゴルフクラブは足し算ではなく、引き算でセッティングすべき、という格言?のようなものを見た記憶があるので、まずはゴルフクラブ全般について書き出してみる。

ウッド

シャフトが一番長く、飛距離性能と高さに最も優れたクラブ。
その分、ミートさせること自体が難しく、最近では1W以外ウッドは入れない、という人も多い。
ちょっと前までの自分もそうだった。

番手 別名 ロフト 飛距離
1W ドライバー 9.5 240~250
2W ブラッシー 13
3W スプーン 15 220~230
4W バフィ 17
5W クリーク 18 210~220
6W 20
7W 21 200~210
8W 23
9W 24 190~200

番手として、6,8Wなんかはほぼ作られていないと思うけど、フルセット販売のときなどには入っていることもあるのだとか。
また、1W~5Wは、それぞれ愛称のようなもので呼ばれることが多く、そちらの方が馴染みのある人もいる。
逆に、ドライバーは1Wとは呼ばれない。
ブラッシーあたりは聞いたことがない人も多いかも。

ユーティリティ

ユーティリティは、ウッドと アイアンの中間のようなクラブ。
ウッドは苦手だけど、アイアンだと球が上がらない、ラフから出せない、なんて方に愛好家に多く、最近ではウッドとアイアンのシェアを奪って、クラブセッティングの主役の一人として確固たる地位を築いているようである。
具体的には7W以降のショートウッドの代わりや、3I以降のロングアイアンの代わりにセッティングに盛り込まれることが多い。
自分も5Wの代わりに3U、4Iの代わりに4Uをいれている。

番手 ロフト 飛距離
1U 13 220~230
2U 16 210~220
3U 19 200~210
4U 22 190~200
5U 25 180~190
6U 28 170~180
7U
8U
9U

 

アイアン

最も方向性、操作性に優れたクラブだが、同じロフトなら高さ、飛距離はウッドやユーティリティより出ない。
以前は3I~9Iをバッグに入れることが多かったが、現在は5I~9Iが主流で、メーカーがセット販売するのもこの6本セットが多い。
最近では5Iをユーティリティに置き換える人も増えている。
石川プロが0Iを使ったけど、アマチュアはシングルであっても難しいだろう。

番手 ロフト 飛距離
1I
2I 16
3I 19 190~200
4I 21.5 180~190
5I 24 170~180
6I 27 160~170
7I 31 150~160
8I 35 140~150
9I 39 130~140

もっとも、7Iまではフェアウェイから打ってもこの飛距離が出るが、6I以上になるとティーショットでないと、この飛距離が出る確率は極端に低い。
3Iや4Iは、もはや理論値というべき数値である。。

ウェッジ&パター

9I以降のロフトの大きいアイアンですが、ウェッジという名前で区別されている。
私がレッスンで習った限りではウェッジというのは通常のアイアンと異なり、どのようなロフトでもシャフトの長さが同じだという特徴があるそうな。
従って、ウェッジは48°~64°くらいまでで2°刻みでロフトが用意されていて、シャフトの長さはいずれも同じようである。
しかし、最近のクラブではストロングロフト化によってPWが10I化し、同じシリーズのAWと比べてシャフトが長い傾向にある。
自分が使っているアイアンも同様である。
パターは基本的にグリーン上で使うが、カラーやフェアウェイから打つこともある。
実は、ゴルフのルール上ではグリーンでパター以外のクラブで打つことにペナルティはない。
マナーの問題としてローカルルールで禁止しているところはあるようだけれど。

番手 ロフト 飛距離
PW1 44 110~125
PW2 48 95~110
AW1 50 90~100
AW2 52 85~95
AW3 54 80~90
SW1 56 75~85
SW2 58 70~80
LW1 60 65~75
LW2 62 60~70
PT 5

ウェッジくらいロフトが寝てくると、飛距離の幅がぶれてくる。
44°のPWはまだいいものの、50°AWだといい当たりでも100Y届かないこともあり、フルショットの距離感が難しくなる。

 

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シングル向けセッティング

さて、ここからはシングルになるためのクラブセッティングについて考えてみたい。
ゴルフにおいて、クラブセッティングとは足し算ではなく引き算で考える、というのなら、まずは現実にありえるクラブを並べてみることにする。
ただいたずら並べても意味がないので、飛距離から見て逆にまとめてみる。
パターは必ずいれなければならないので除く。

飛距離 ウッド ユーティリティ アイアン ウェッジ
240~250 1W(9.5)
230~240
220~230 3W(15)
210~220 4W(17),5W(18) 2U(16)
200~210 7W(21) 3U(19)
190~200 9W(24) 4U(22)
180~190 5U(25)
170~180 6U(28) 5I(24)
160~170 6I(27)
150~160 7I(31)
140~150 8I(35)
130~140 9I(39)
110~125 PW1(44)
95~110 PW2(48)
90~100 AW1(50)
85~95 AW2(52)
80~90 AW3(54)
75~85 SW1(56)
70~80 SW2(58)
65~75 LW1(60)
60~70 LW2(62)

黄色く塗ったのが、現在の自分のクラブセッティング。
シングルならどのクラブを使うべきか、といったときに、
・片手シングルじゃなきゃ3Wなんていらない
・シングルなら100Y以内のショートゲームを大事にしたほうがいい
なんて言葉を聞く。

ここから考えるに、3Wは入れておきたいし、3U、4Uは買い換えが勿体ない、5I~PW1までは替えのきかないクラブであるため、ほぼ確定的にいれなければならない。

ショートゲームを重要視するなら

1W(9.5) 3W(15) 3U(19) 4U(22) 5I(24) 6I(27) 7I(31)
8I(35) 9I(39) PW1(44) PW2(48) AW2(52) SW1(56)

という、ウェッジを4°刻みで4本用意するのがよい気がする。

距離が長いホールでパーオン狙いなら、

1W(9.5) 3W(15) 5W(18) 3U(19) 4U(22) 5I(24) 6I(27)
7I(31) 8I(35) 9I(39) PW1(44) AW1(50) SW1(56)

狭いコースでティーショットでドライバーを使いたくなければ、中間を厚くして

1W(9.5) 3W(15) 3U(19) 4U(22) 5U(25) 5I(24) 6I(27)
7I(31) 8I(35) 9I(39) PW1(44) AW1(50) SW1(56)

今のセッティングも、LW(60)を使ってボールをあげたい場面が想定できるなら悪くなく、グリーンが速いとか狭いホールが多いコース用だろう。

全てのセッティングで5Iを6Uに替えてしまうのもありだと思う。
5Iをフェアウェイからパーフェクトに打つのは、レッスンを習っていたプロも難しい(難しいといっても、プロのレベルでの話だが)と言っていたので、例えシングルとはいえ、アマチュアは6Uに頼るべきなのかもしれない。
ただ、基本的にアイアンセットを買うと5Iからついてくるので、このセッティングにはお金がかかる。

石狩平原カントリークラブ向けおすすめセッティング

来年からは石狩平原カントリークラブがメインコースになると思うので、ここでスコアを伸ばせそうなセッティングはどのようなものだろうか。
石狩平原カントリークラブは、レギュラーティで6102Yと、距離自体は長くないコースだ。
ホールによってはフェアウェイは狭いが、打っても安全な方向が右か左に残されていることが多い。

従って、3Wと5W両方が必要という場面はまずない。
来年の自分の課題がアプローチからの寄せワンであることを考えれば、今のセッティングよりもショートゲーム重視でウェッジを4°刻みで4本いれたほうがよさそうである。
ただ、自分のSWはローバンス(6°)でバンカーからは使いづらく、60°を抜くならSWを買い換える必要がある。
その上で新たに48°と52°のウェッジを購入しなければならないので、ウェッジを3本買わなければならなくなってしまう。

今年はドライバーとスプーンを新たに購入したところで、正直出費としては痛いところではあるのだが。。

今度アプローチについて改めて考えて、ウェッジ選択をしていこう。

 

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