前回の記事で、上級者の仲間入りを目指す中級者や初心者の選択肢として、セミアスリートモデルを挙げてみました。
そんなセミアスリート向けアイアンは、やさしさを持つ軟鉄アイアンが多いですが、どれがいいのでしょうか。

 

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セミアスリート向けアイアンは各社ある

まず調べてみると、セミアスリート向けアイアンは、意外と各社から出ているようです。

偏見が入っているかもしれませんが、一般的には
軟鉄鍛造=上級者
ステンレス鋳造=初心者
という構図が成り立っていたように思います。

中級者はやさしいクラブを使うか、マッスルバックやハーフキャビティなどの難しいクラブを使うか、という2択から選ばざるを得ないというか。
やや置いてきぼり感があったかもしれません。

というのも、アイアンとしてのやさしさにはポケットキャビティなどの構造が求められますが、鍛造でこれを作ることは技術的に難しいという背景があったようです。
しかし、最近では技術の向上で、軟鉄鍛造アイアンでもやさしさを持つ構造を作ることができるようになってきたそうで。
最近、といってもいつ頃からかわかりませんが(;@ω@)

そんなわけで、今の時代の中級者は、セミアスリート向けアイアンとして、ポケットキャビティ構造を持つような軟鉄鍛造アイアンを使うことができるようになりました。
軟鉄鍛造が優れているということではありませんが、脱初心者の証として軟鉄鍛造アイアンに憧れる中級者は結構多いと思います。
他にも、「そろそろ楽にゴルフしたい」と考えるシニアプロや上級者も、このタイプのアイアンを選ぶ人が増えているといいます。

ジョーダン・スピースのように、まだ若いトッププロでもこういったアイアンを選ぶ人もいることから、このタイプの人気は非常に高まっていると言えるでしょう。

そのニーズに応えるべく、セミアスリート向けアイアンは各社から発売されるようになってきています。

 

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やさしさを持つおすすめ軟鉄鍛造アイアン

私が色々と調べるうちに、自分が「使ってみたいな」と思ったセミアスリート向けアイアンを挙げてみます。

ミズノ MP-55アイアン

まず、一番気になるのがこれ。
ミズノのMPシリーズのうち、もっともやさしいモデルという評価ですが、あくまでも「MPの中で」なので、一般的にはそこまでやさしくはなさそうです。
操作性の良い小顔ながら、ポケットキャビティ(アンダーカットキャビティ?)構造で、ソール幅も比較的広く作っているので、スペック的には理想的かなーと。

タイトリスト AP2

タイトリストのAP2は、マスターズを制したジョーダン・スピースが使ったことで、全てのアイアンの中でも今最も人気にあるモデル、とも言えそうです。
「進化系アイアン」などと表現されることもあり、軟鉄アイアンにタングステンを埋め込むことで、球が上がりやすくなっているそうな。

小顔で操作性も良く、セミアスリート向けアイアンの基準として考えている人も多いと思います。
新しいモデルが出たときに「AP2よりやさしいか」を基準に考える、といった具合に。
2年ごとに新しいモデルになりますが、「AP2」の名前は変わらないことから、いつまでも使い続けたいブランド力がありますね。

スリクソン Z765アイアン

スリクソンのアイアンは三兄弟設定で
「565」(ポケットキャビティ)
「765」(ハーフキャビティ)
「965」(マッスルバック)
があります。
765はハーフキャビティのため上級者向け・・・と思いきや、意外とやさしさを兼ね備えたセミアスリート向けと紹介していることが多いようです。

最近では松山英樹選手の活躍も著しく、また日本で絶大な人気を誇るブランド「ゼクシオ」を作っているダンロップのアスリート向けブランドということをあって、今最も注目のブランドかもしれません。

実際、745アイアンは試打レビューを掲出する上級者からの評価がものすごく高いです。

 

他にも、キャロウェイAPEXアイアン、オノフフォージドアイアン、コブラフォージドアイアン、など、やさしいフォージドアイアンはたくさんの選択肢があります。

頻繁に試打できる環境にあるなら、全部打ってみたいところではありますね。

 

以上「セミアスリート向けアイアンはどれがおすすめ?やさしさを持つ軟鉄アイアンとは」でお送りしました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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